一般社団法人 日本整形内科学研究会

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【開催報告】第70回 痛み探偵の事件簿③ ~東洋医学と西洋医学とファシア~(2023年5月20日開催) - お知らせ

【開催報告】第70回 痛み探偵の事件簿③ ~東洋医学と西洋医学とファシア~(2023年5月20日開催)

一般社団法人 日本整形内科学研究会では、2023年2023年5月20日(土) に第70回 JNOSウェビナー[Web Seminar] を開催いたしました。(申込みページ・抄録)

今回は「学術情報」分野をテーマに、書籍「痛み探偵の事件簿炎症?非炎症?古今東西の医学を駆使して筋骨格痛の真犯人を暴け!」(日本医事新報社)をベースにしたテーマの3回目の講演となりました。

第1回目では、2021年10月23日(土) に第39回 JNOSウェビナーにおいて、ファシアと炎症性疾患(関節リウマチなど)について扱いました。(リンク)ダイジェスト版はYouTubeで公開中(リンク

第2回目では、2023年2月11日(土) に第64回 JNOSウェビナーにおいて「東洋医学とファシア」の関係について、扱いました。(リンク)ダイジェスト版はYouTubeで公開中(リンク

  • 講師:須田 万勢先生 (日本整形内科学研究会 会員、諏訪中央病院 リウマチ膠原病内科 医長)
  • 司会・座長:小林 只(日本整形内科学研究会 理事・学術局長、弘前大学医学部附属病院総合診療部 学内講師、1級知的財産管理技能士、AIPE認定 知的財産アナリスト(特許/コンテンツ))

第3回目では、「東洋医学と西洋医学とファシア」という3つの関係について、扱いました(リンク)。ダイジェスト版はYouTubeで公開中(リンク

須田先生は、「閃めく経絡(ひらめくけいらく) 現代医学のミステリーに鍼灸の“サイエンス”が挑む!(医道の日本)」の監訳者の1人でありつつ、西洋医学的知見としては総合診療、膠原病の専門家でもあり、東洋医学への造詣の深い先生です。

 

本書は、膠原病、総合診療、東洋医学の大家の先生方からも推薦頂いております。

推薦文掲載(リンク

  • 岡田正人先生(聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Centerセンター長)
  • 山中克郎先生(福島県立医科大学会津医療センター総合内科学講座教授)
  • 粕谷大智先生(東京大学医学部附属病院リハビリテーション部鍼灸部門主任)

講義動画は会員公開:第70回 JNOSウェビナー

第70回JNOSウェビナーの動画およびディスカッションは、会員限定フォーラムで閲覧可能です

  • 講義1 75分
  • 質疑対応・ディスカッション(15分)

ダイジェスト版は、YouTubeで一般公開中

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