
第124回 ウェビナー [治療技術の学習] 第3回 整形内科学的な臨床活用法(応用編)~日常生活とスポーツ~
一般社団法人 日本整形内科学研究会では、2026年5月23日(土) に第124回 JNOSウェビナー[Web Seminar] を開催いたします。
今回のテーマは治療技術の学習として「第3回 動作分析の整形内科学的な臨床活用法(応用編)~日常生活とスポーツ~」となります。
これは2026年1月10日に開催された第116回ウェビナー、2026年3月21日に開催された第120回ウェビナーの続編となります。
- 講師
- 銭田 良博先生 (日本整形内科学研究会 理事・副会長・運営管理局長、株式会社ゼニタ 代表取締役社長 (愛知県名古屋市)
- 座長・司会
- 小林 只先生(日本整形内科学研究会 代表理事・会長・弘前大学医学部附属病院総合診療部 学内講師、株式会社アカデミア研究開発支援 代表取締役社長、1級知的財産管理技能士、総合診療医)
本日の抄録は以下です。
【抄録】
- 本ウェビナーでは、「スポーツにおけるスローイング動作&スイング動作と整形内科学的な臨床活用法」シリーズの実践編として、基礎編・応用編で整理した動作分析、Fascia発痛源評価、静的/動的アライメント、CKC/OKCの考え方を、実際の評価・指導・治療選択へ落とし込む方法を解説する。
- 基礎編では、ADLや基本動作を細かく分解し、痛みを再現する動作、ワンフィンガーで示される疼痛部位、収縮時痛・伸張時痛・短縮時痛の違いをもとに、Fasciaの発痛源評価へ進む流れを確認する。応用編では、野球・ゴルフ・テニスなどの競技動作を、スローイング動作やスイング動作として詳細に観察し、ADLに明らかな異常がない場合でも、微細な違和感やパフォーマンス低下を評価する意義を示す。
- 今回の実践編では、これらをさらに具体化し、投球フォームの実例を通じて、肩痛や肘障害を局所問題として扱わず、地面反力、股関節、体幹、肩、肘、手へとつながる全身運動連鎖として捉える。正しい投球ではCKCから始まり、最後のみOKCへ移行する一方、臨床で多い悪い投球では下半身や体幹が使えず、腕だけで投げる状態となる。この視点から、軸足の離れ方、母趾球荷重、グローブ側上肢の使い方、インステップ、体幹の早期回旋などを丁寧に観察し、指導前後の変化を確認する。
- さらに、動作分析によって疼痛を再現し、 疼痛部位の解剖学的構造と深さを明らかにしたうえで、Fasciaメモリー仮説、エコー評価、徒手、鍼、物理療法、運動療法、セルフケア、生活指導を組み合わせる実践的な治療戦略を提示する。Fasciaリリースでは、線維配向性、力学的異方性、表層・深層の違い、温熱刺激や機械的刺激の意義を踏まえ、同じ深さ・同じ層への三次元的介入を重視する。スポーツ診療で培われる微細な動作観察と症状把握の技術は、一般臨床における疼痛評価、生活指導、再発予防、運動機能改善にも応用可能であり、1つ1つの動作を丁寧に観る力を高めることの重要性を示す。
- 質疑応答では、トミー・ジョン手術の適用、胸郭出口症候群TOSとの関係、インソールの関係などで盛り上がりました。
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開始は20時00分となりますのでご注意ください。(参加開始は19時40分)
詳細は下記をご参照ください。多くの方のご参加をお待ちしております。
第124回 JNOSウェビナー[Web Seminar]
| 日時 | 2026年5月23日(土) 19:40(参加開始) 20:00(ウェビナー開始) 21:30(終了)
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| 参加申込開始・締切 |
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| 主催 | 一般社団法人日本整形内科学研究会(Japan Non-surgical Orthopedics Society; JNOS) |
| 参加資格 |
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| 申し込み方法 |
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| その他 |
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| 問い合わせ先 | 一般社団法人日本整形内科学研究会 お問い合わせフォーム |















